【遠征レポート】中国・馬鞍山での2週間:プロテニスプレーヤー市川泰誠選手のサポート
先日、プロテニスプレーヤー市川泰誠選手のサポートとして、初めて中国・馬鞍山へ2週間の遠征に同行しました。
異国の地での大会帯同は貴重な経験であり、選手のコンディション調整やトレーニングを支えるうえで多くの学びがありました。

美しい街並みと整備された施設
馬鞍山は、中国安徽省に位置する都市で、黄山などの名所にも近い自然豊かなエリアです。街並みは整然としており、公園や川沿いの遊歩道が整備されているため、日々のリカバリー散歩にも最適でした。
宿泊したホテルや試合会場も非常に清潔で快適。特にトレーニングジムは広々としており、最新設備が充実していたため、選手のトレーニングやケアを十分に行うことができました。遠征先では設備面の不安がつきものですが、今回の環境は非常に恵まれていたと感じます。

この時期の馬鞍山の気候と環境:PM2.5や花粉の影響は?
遠征時期(春先~初夏)にあたる馬鞍山の気候は、日本の関西地方と似ており、比較的温暖で過ごしやすい気温でした。しかし、中国特有の**PM2.5(大気汚染)**の影響については、やや気になる点もありました。
特に朝晩の大気の霞みが気になる日があり、PM2.5の数値をチェックしながら外でのウォームアップやジョギングのタイミングを調整しました。幸いにも、試合会場周辺は空気が比較的クリアで、試合に大きな支障はありませんでした。
また、花粉の影響についても少し注意が必要でした。日本とは異なり、中国では**ポプラの綿毛(ポプラの種子)**が春から初夏にかけて大量に飛散します。特に風の強い日は、白い綿毛が舞い上がり、アレルギー持ちの選手はマスクを着用する場面もありました。こうした環境への適応も、遠征において重要なポイントの一つですね。

試合結果
1週目のシングルスでは、本戦1回戦で惜しくも敗退。しかし、2週目にはシングルスでベスト8進出、さらにダブルスでは優勝という素晴らしい結果を収めることができました!
試合を通じて、市川選手の成長を間近で感じることができ、帯同トレーナーとしても非常に嬉しい瞬間でした。
特に2週目のダブルス決勝では、緊迫した展開のなか、市川選手の冷静な判断力とフィジカルの強さが光りました。試合後のケアをしながら振り返ると、やはり日々のコンディショニングの積み重ねが本番のパフォーマンスに直結することを再認識しました。


遠征で得た経験をジムで還元!
この遠征を通じて、最新のトレーニングメソッドやコンディショニングの知識を実践的に学ぶことができました。特に、長時間の移動や気候変化に伴う疲労回復法、パフォーマンス向上のための栄養管理、環境に応じたウォーミングアップの工夫など、多くの知見を得ることができました。
今後、これらの経験を当ジムのパーソナルトレーニングに活かし、皆様の目標達成を全力でサポートしていきます!
興味のある方はぜひ、お気軽にご相談ください。

